2017.07.13ダイエット

あなたはいくつ知ってる?ダイエットを後押しする成分5つ


運動だけでダイエットをしていると、初めは順調でもだんだんと体脂肪の減りが悪くなりがち。ダイエットは、運動と食事改善の両方を行うことで効果が得られます。効果的に痩せることのできる食材を普段の食事にとり入れて上手にダイエットをしましょう。

あなたはいくつ知ってる?ダイエットを後押しする成分5つ

ダイエットを後押しする成分

ほうれん草のチラコイド

ほうれん草は、鉄分をはじめビタミンやミネラルを豊富に含み、健康増進や美容効果のある野菜の代表格です。その中でも、最近注目されている成分が「チラコイド」。スウェーデンの科学者によって発見され、ほうれん草の葉の葉緑体の部分に含まれています。

チラコイドには、腸内での脂肪や炭水化物の消化・吸収のスピードを下げる働きや、インスリンの分泌を抑えることで、脂肪の蓄積を抑える働きがあります。さらに、チラコイドは食欲を増進させるホルモンである「グレリン」の分泌を減らし、一方で食欲を抑えるホルモンである「レプチン」の分泌を促すことが分かっています。これらの働きにより、満腹感が感じやすくなり、食事や間食を減らすことができます。

ほうれん草の葉からチラコイドを抽出するには、ほうれん草を潰してろ過し、遠心分離機にかけることが必要です。ほうれん草をそのまま食べて摂取できるチラコイドのダイエット効果はまだ研究報告がないのですが、現在、チラコイドを含む健康食品などが販売されています。

コーヒーのクロロゲン酸

コーヒーには、眠気覚ましのカフェインが含まれていることはよく知られていますが、その他にも脂肪を燃焼させる「クロロゲン酸」が含まれています。クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で、コーヒーの色や苦み、香りのもとになります。脂肪を効率よく燃焼させ、体脂肪を減らす働きがあるため、最近では、このクロロゲン酸の効果を利用して脂肪燃焼効果がある特定保健用食品のコーヒーが販売されています。

ヒツジ肉のL-カルニチン

ヒツジ肉には、脂肪燃焼効果が期待できる「L-カルニチン」という成分が豊富。L-カルニチンは、ミトコンドリア内に脂肪をとり込みエネルギー生産を高める役割があります。体内に存在する成分ですが、一日に合成される量はごくわずかで、年齢とともに減少していきます。そこで、食事からとり入れたいのですが、ヒツジ肉には特有の臭いやクセがあり苦手な方も少なくありません。香味野菜やスパイスを利用して臭みを取ったり、ジンギスカンにしたりしてみてはいかがでしょうか。

生姜のショウガオール

生姜の辛み成分である「ショウガオール」には、血行促進や発汗作用があります。血行が良くなることにより、代謝が上がり脂肪燃焼効果が得られます。この辛み成分は、生の状態だと「ジンゲロール」という成分で、加熱や乾燥させると「ショウガオール」という成分に変化します。ダイエット効果を期待するなら、加熱や乾燥した生姜を使いましょう。

青魚のEPA(エイコサペンタエンサン)

青魚の油には、必須脂肪酸である「EPA」が含まれています。このEPAは、中性脂肪の代謝を促進して減らす効果があります。また、体脂肪の増加を抑えるホルモンの分泌を促進する働きがあり、胃での消化速度を遅くしたり、満腹感が感じやすくなったりする効果があります。

ダイエットを後押しする成分はさまざまですが、「痩せたい」ということだけに意識が集中して、その食材ばかりを単品でとり入れるのはタブー。キレイに痩せるために、いろいろな食材と組み合わせることが大切ですよ。

引用:あすけん「ダイエットの知識」より

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