痩せてる人はここが違う! カラダを変えるための7つの思考習慣


ダイエットに関する、ある調査によると、一時的に食事を減らしたり、一定期間だけ運動を行ったりするような短期間のダイエットに取り組むと、ダイエットする前よりも体重が平均で7%ほど増えてしまうとか。

短期間で体重を減らすことは可能です。しかし、そういうダイエット方法では、筋肉と水分量が落ちているだけということがほとんど。多くの人は、体脂肪が減ったわけではないのに、勘違いしてヌカ喜びしているということです。

そして、カラダの仕組みを無視した食事制限や、ダイエットそのもののストレスによる不摂生、またはダイエットが終わったからといって運動をパタッとやめてしまう、ということなどが原因で、ほとんどの人がリバウンドします。

誰もが「これじゃアカーン」とうっすら気づいているのにやってしまう、典型的な行動パターンですよね。

健康なカラダを作るには、ある程度の辛抱強さとコミットメントが必要とされます。ヘルシーに、カッコよく、美しくなるということは、長期的に取り組むべき課題なのです。

痩せてる人はここが違う! カラダを変えるための7つの思考習慣

短期集中ダイエットで痩せることができても、元の太りやすい生活に戻ってしまうのは、根本的な生活習慣や価値観が変わっていないから。

健康的でスリムな体型を維持している人を見ると、「自分とは体質が違う」「生まれつき」と決めつけてしまいがちですが、痩せている人はある程度ストイックな考え方を持ち、太らない生活習慣を続けているものです。

どうやって一週間で脂肪を減らすかをリサーチするよりも、スリムな体型を維持している人の考え方や価値観を見習うことが先決です。そうすれば、わざわざ特別なダイエット法を実行しなくても、ある程度の結果はついてきます。

スリムな人の考え方1:マインドフルネス

最近よく言われている「マインドフルネス」。マインドフルネスとは、今現在の自分の考えや日常の行動パターンに注意を向けている心理的な状態を表す言葉です。

マインドフルであることにより、自分の考え方や行動を変えるプロセスがスムーズに運びます。

変えたい、解決したい、と思うシチュエーションや感情、つまり自分の中にあるストレスやネガティブ感情を正しく捉えるには、自分自身を興味対象として客観的に見つめる姿勢を維持することが必要です。

スイーツやB級グルメを食べ過ぎ、後悔してストレスを溜め、他のストレス要因も相まってさらにカラダに悪い食べ物に手が伸びる、というような悪循環。これを断ち切るには、「なんで甘いものを食べたいんだろう?」「なぜこのタイミングでいつも食べてしまうんだろう?」というように、自分の行動や心境を「自分って面白いなー」と思えるくらいの心の余裕を持って観察することが第一歩です。

痩せてる人はここが違う! カラダを変えるための7つの思考習慣

大事なのは、自分自身のカウンセラーになったつもりで、自分に対し中立的な立場を守ること。「なんでこんなに食べちゃうの!?」「なんでガマンできないの!?」などと、自分で自分を責めてはいけません。

スリムな人の考え方2:思考のパワーを利用する

"思考に気をつけなさい、それは言葉になります。
言葉に気をつけなさい、それは振る舞いになります。
振る舞いに気をつけなさい、それは習慣になります。

春秋戦国時代の中国で活躍した哲学者、老子の言葉と言われています。

「自分の考え方が、巡り巡って習慣に反映する」というところでしょうか。

ところで、あなたは、痩せたいとか、運動習慣を付けたいとか、はたまた禁煙したいとか思う時、それら目標についてポジティブな感情を抱いていますか?

目標は叶えたいけど、「ツライ」「できればやりたくない」と考えて、「どうせできない」とネガティブに捉えていませんか?

目標へ向かって自分を正しくガイドしていくためには、「思考」の段階からそれをポジティブに捉えることができるよう、意識することがとても重要です。

思考の段階からポジティブであれば、最終的にはよい習慣へ繋がることでしょう。別の言い方をすれば、身についてしまった習慣を変えるには、思考を変えなければなりません。

そのためには、やろうと思っていることを、ネガティブに、メンドくさーく感じてしまうのは「なぜ?」と純粋に問うところから始めるしかありません。ネガティブな気持ちを抱えたままダイエットや禁煙を自分に無理強いしても、決してうまくいかないでしょう。

思考のパワーをコントロールできるよう、日頃から「マインドフル」に自分の頭の中で起こっている思考の流れを意識してみてください。

スリムな人の考え方3:何事も楽しんで取り組む

人は、好きなことならある程度うまくできるようになるものです。それは子どもだけのことではありません。好きこそ物の上手なれ、ということです。

その逆に、ダイエットは基本ツライこと、我慢しなくてはいけないこと、というイメージを持っている人が多くいます。なので、どんなにダイエット商品の広告がキラキラしていても「ダイエットは明日から」になってしまうのです。

ヘルシーボディをキープしている人は、別に苦行をしているわけではありません。周りからそう見えても、本人にはそのつもりなどないでしょう。運動やヘルシーな食生活の実践など、健康維持のためのルーチンにそれぞれ楽しんで取り組んでいます。

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全ては物事の捉え方にかかっています。「マインドフルネス」そして「思考のパワー」が決め手です。

スリムな人の考え方4:食べ物に意識を取られ過ぎない

何年か前に新聞でこんな一節を目にしました。

”アレコレ食べたいと思わなければ、その分健康になることができます”

現代人は、今日は昼食に、おやつに、夕食に何を食べようかと、一日を通して食べ物のことを考え過ぎている気がします。それは「食」を楽しみたいから、と言うよりも、あまりにたくさんの食品が市場に溢れ過ぎているからかもしれません。

ダイエット中はなおさら食べ物のことを考えてしまいます。ダイエット中でも罪悪感なく食べれられるものはないかと、インターネットでカロリーを検索したりしていませんか?

そんな風に食べ物のことを考えれば考えるほど、不必要な量を食べてしまい、後で不必要な罪の意識を感じなければならなくなります。

スリム体型を維持している人は、食べ物はカラダが必要としているモノを、必要とする量だけ食べる習慣がついています。

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食べ物に対する考え方を、「マインドフルネス」を使って徐々に変えていきましょう。

スリムな人の考え方5:リラックス方法を知っている

仕事の締め切りが迫っている。
こういう忙しい時に限って子どもが熱を出す。
それに、車を修理に出さなければ……

こんな事が重なると、ストレスを感じて甘いモノに手が伸びがちになります。しかし、スイーツがくれる幸福感は、決して長続きしません。むしろストレスを増幅する要因となることが、様々な研究によりわかっています。

シアワセな気持ちよりも、意思に反して食べてしまったことに対する後悔のほうが、あなたの心に重くのしかかるのです。

健康な人は、ゆっくりお風呂に入ったり、散歩をしたり、犬と遊んだり、友達と話したりと、自分に合った疲れを癒す術を把握しています。

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どんな方法でリラックスすべきかよくわからなければ、誰かのマネをするのもいいでしょう。でも、自分が本当にリラックスできているかどうかは、自分自身にしかわかりません。「マインドフル」に自分の状態に注意を払って、その時々のあなたにとって一番のリラックス方法を見つけてください。

スリムな人の考え方6:ながら食いをしない

テレビやスマホを見ながら、本を読みながらの食事では、食べることを楽しむことができません。

普段はコンビニスイーツやB級フードのことを考えてばかりいるにも関わらず、いざ食べる段になると、食べ物に注意を傾けず、上の空で食べているとは、なんとも本末転倒な話です。

食べる一つ一つの動作に注意を払うことは、「マインドフルネス」を始める方法としてもオススメできます。

食べ物を噛んでいる感覚、舌の上で感じる食感、そして味、全てに意識を集中して感じてみましょう。すぐに飲み込むのではなく、舌の奥から前に向かって、噛んだものを押し出し、さらに噛みましょう。

スリムな人の考え方7:食べ物ナシで自分をなだめる方法を知っている

子どもは、お腹がいっぱいになると食べるのをやめます。野生動物も同じことです。

私たち大人は、残さず食べるようしつけられ、その習慣が板についています。お腹がいっぱいでも、きちんと最後まで食べ、しかもデザートは別腹です。

食べるためではなく、売るために食材・食品が流通している飽食の現代、私たちは普通に生活していても食べ過ぎている状態です。それに加えて、感情的に不安定な状態になると、さらに余計なモノを買って食べてしまいます。

ヤケ食いするときは、別に何か食べたいわけではなく、誰かに自分のことを気にかけて欲しい時ではありませんか?

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失恋したというのなら、どうぞ、ヤケ食いしてください。でもいつもそれに頼ってはダメです。

ストレスを感じた時に、自分の感情を客観的に分析して、ドカ食い・ヤケ食い以外の解決法を見つけることができるようにならなければ、ヘルシーでスリムな人であり続けることは困難です。


太らない思考習慣、あなたにはちょっとストイック過ぎますか? 「人生もっと楽しむべき!」という反論が聞こえてきそうです。

でも私自身、人生は楽しむべきものだと思っています。私の目標は、自分の全ての瞬間と経験を楽しみ、味わうことができるようになることです。そして、自分の人生を楽しむ力は、自分自身が育てるほかありません。

食べたいモノを食べることがシアワセなら、どうぞお好きに。ソファでダラダラ過ごすのも、悪くないです。

でもふと、「これでいいのかな?」と思うことがあるなら、ヘタなダイエットなんかに走らずに、考え方を変えるということにトライしてみて欲しいと思います。思考回路を変えることで少しずつ、太らない思考と行動の習慣を自分のモノにしていきましょう!

引用元:Runtastic Blog

筆者:ヴェラ・シュヴァイガー

筆者:ヴェラ・シュヴァイガー

これまでに大学で栄養学と心理療法の分野を学ぶ。座右の銘はアインシュタインの名言「人生とは自転車に乗るようなものだ。ペダルをこぐのをやめなければ、転びはしない」。ヴェラにとってのバランスとは「マインドフルネスとヘルシーな習慣」によってキープされるもの。「一日一日、それぞれ異なる旅が待っています。それは、自分を磨く新しいチャンスです。」彼女の毎日はまさに絶えず回転する自転車のタイヤのように、軽快に、そして常に前進している。

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