2017.05.11アプリ活用術

妊活中の女性ブロガーらが体験!(座談会・前編)<カラダのキモチ> 基礎体温を記録、アプリで生理周期や体調の変化を知る


「子どもが欲しい」と思って「妊活」を始めるとき、何をいつどうすればよいのかわからないもの。基礎体温を測って記録するのも大変で、生理による体調不良で悩んだり、なかなか妊娠できずにストレスを感じたり、不安な気分にもなりがちです。妊娠するのにどのようにして心や体を整えるのか、夫とどのようにコミュニケーションをとっているのかなど、妊活中の女性ブロガーに、生理周期管理から妊活までサポートする「カラダのキモチ」アプリを使ってもらい、体験を話し合ってもらいました。

(左から)さおりさん、美歩さん、レイナさん、エリさん

――きょうは、皆さんに1か月間、モニター体験していただいた「カラダのキモチ」を使ってみての感想などについてお聞きしたいと思います。まずは、簡単な自己紹介をお願いします。

「カラダのキモチ」の画面。前回の生理日などの情報を入れると、「リフレッシュ期」「ハッピー期」「リラックス期」「スロー期」の生理周期が表示され、さまざまなアドバイスが表示される

さおり: 33歳の専業主婦で、小学3年の息子が1人います。結婚は2007年ですから、今年で10年。あっという間でしたね。最初の子どもを産んだあと、体調を崩していた時期があり、妊活は少しブランクがありました。体調が回復したので、いまは妊娠を希望しています。

美歩: コンサルタントとインスタグラマーをやっています。あと読者モデルも。28歳で、結婚して2年です。趣味は、海外旅行とドライブ。あと絵を描くこと。読者モデルやっていると、ライターの仕事の依頼も多いので、家で記事を書いたり、気ままにやっています。妊娠希望です。

エリ: 33歳で、専業主婦です。13年に結婚しまして、2歳の子どもがいます。実は、モニターを始めてすぐに、妊娠していることがわかりまして……(「え~~」「あやかりたい」の声)。趣味は旅行です。

レイナ: 同じく私も33歳で、妊活中の主婦です。結婚して2年です。妊活を始めてからは、少し仕事を減らして土日だけアルバイトをしています。趣味は、フリーマーケットです。

基礎体温を継続して計測する大切さを実感

――毎朝、検温をして記録すると、アプリが日々の体温をグラフ化した上で、体調の周期を教えてくれます。皆さんは、朝、何時ごろに計測されていましたか?

エリ: 朝7時30分から8時の間に計測していました。

レイナ: 私の場合はけっこう幅があって、5時台から10時台。とりあえず、起きたら布団の中でという感じでやっていました。

美歩: 朝8時くらいに測っていました。もともとすごくずぼらな性格で、体温を継続して測ったことはなかったのですが、この体温計は操作が楽ですし、なにより測ることの大切さが実感できたので続けられました。

さおり: 子どもを小学校に送り出す時間から逆算して、朝7時前後に測っていました。寝ぼけ眼で布団の中で測り、測れたと思っていても測れていなかったことがありました。それでちょっとグラフががたがたの形になってしまって。これまでも検温はしていましたが、見返すことはしていませんでした。最終的に、グラフ化されたデータを見返すということに落とし込めたというのは、よかったと思います。

基礎体温を記録したグラフ(ドコモ・ヘルスケア提供)

生理日を知って体調予測、夫の理解の助けにも

――このアプリを使うことで、健康に対するご自身の意識とか行動に何か変化はありましたか?

美歩: 私は、PMS(月経前症候群)といって、生理前に気分が乱れ、体調を崩すタイプで、その程度がひどく、悩みのたねでした。その時期をあらかじめ知ることで、心構えも出来ましたし、気遣ってくれるメッセージが届くのです。それ自体も励みになりましたし、それを夫に見せて理解を求めたりしました。すると夫も、「だからいらいらしているんだね」と配慮してくれるようになり、すごく助かりました。

さおり: 私も月経前に、頭が痛くなったり、いらいらしたり、あと風邪を必ずひいていました。ところが、グラフの体温が徐々に下がってくると、「そろそろくるか」と月経がくるのが予測できます。データを前もって目にすることで、穏やかにやり過ごすことができるようになりましたね。

レイナ: もともと低体温ぎみで、ふだんは35度台です。常にそんな感じで、それがちょっと高くなったときに、「あれ、いま妊娠しやすい。体温高いよ」と夫に見せていました。夫も数値を見ないとぴんとこないみたいで、グラフを見せて、「体温高い」といったら腑に落ちたみたいです。説得力がありました。

エリ: 妊娠がわかったあとでデータを見直してみると、確かに高温期が続いていました。最終の生理日を入れると、「リフレッシュ期」「ハッピー期」「リラックス期」「スロー期」の四つの周期を示してくれるので、「この時期がつらいんだろうな」という時期がわかり、予定が組みやすかったです。

4人とも婦人体温計で基礎体温を計測し、アプリに記録。記録した結果をみて、生理日を予測し、生理前の体調不良に備えるなど、うまくアプリを活用しています。中には夫に記録したグラフや表示されるアドバイスを見せたりして、夫の理解を得るなど、夫婦の絆を深める役割を果たしているといえそうです。

(後編につづく)

後編では、毎日届くさまざまな健康情報やアドバイスに励まされた話のほか、アプリのデザインやあったらいいなと思う機能などについて話し合います。

司会 二居 隆司
企画・制作 読売新聞社

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